逆境こそが成長なり

どんな逆境にも耐え、ひたすら自分の道を歩み続けることが大切だと思います。

人生、山有り谷有りです。だから楽しめるのです。
逆境とは、まさに谷の部分。一番しんどい時です。
しかし、谷にいても挫けずに進んでいけば必ず山を登ることになります。
真っ平らな道を歩いていたら見つけることの出来ない幸せが、必ず見えてくるはずです。
逆境を乗り越えたときのあなたは、以前のあなたよりも成長しているはずです。
ですから、逆境から逃げずに、登ることから逃げずに、現実から逃げずに歩き続けることが、成長することなのです。

我々は、独立系のメンテナンス会社です。
メーカー系メンテナンス会社の営業からは、嫌がらせを受けたりすることもありますし、情報や部品を出し渋られることもあります。
しかし、それを乗り越える為に、独立系が一丸となってメーカー系と戦うことが大切だと思っております。
独立系がある程度の力を持てば、最終的にはお客様の利便性に繋がると信じております。
この閉鎖的な業界に旋風を巻き起こし、真の自由競争を実現するために、我々は常に前に突き進んで行きます。

疑問こそが答えなり

疑問を持つと言うことは、考えるチャンスを与えられると言うことです。

分からないことがある。
それを調べようとすることは、たとえ答えが見つからなくても、その人にとって何らかの叡智となるはずです。
考えることは、時に壁にぶつかることもあります。
しかし、自分がどの様に行動すれば良いかを考えることが、次の一手に繋がります。
疑問がある。考える。
しかし分からない。では、調べる。それでも分からない。
次は人に聞く。この行動することこそが大切なのです。
自分で行動すれば、必ず何かを得ることになるでしょう。その何かを得ることこそが、答えだと思います。

努力こそが人生なり

常に努力することが人生だと考えます。結果は重要ではありません。プロセスが大切なのです。

プロセスが大切だと分かっていれば、結果も出ます。

人生においての戦いは、自分があきらめない限り挑戦出来ます。
正々堂々戦うことで、自分の力が付いていきます。
姑息な手段を使ったり、お金をばらまいたりしても、その時は良いでしょうが、本当の実力は付きませんので、いずれ敗北するでしょう。
実力が付いていなければ、立ち直ることも非常に難しくなります。
ですから、正々堂々と戦うことが必要なのです。

120パーセントの力など必要ありません。
100パーセントの力を出し切っていれば、今日の100パーセントは、昨日の101パーセントの力になっているでしょう。
そうして人間は成長していくのです。

貴方は何の為に仕事をしていますか?

お金を稼ぐ為に仕事をしている人達へ。

お金を稼ぎたいのなら、デイトレーダー等投資家になりなさい。
会社員では、その会社の規定以上の稼ぎは不可能です。
お金を稼ぐ事を目的としてはいけません。
人や社会の役に立つ事をやって、その対価としてお金をもらっているのです。

自分の為に動くことが出来る人は、自分の為に勉強をして有名な大学に入り一流企業に就職している人です。
勉強出来なかった人達は、自分の為には動けない人達と言うことです。
では、どうすれば良いか?
自分の為では無く、人や社会の為に動くのです。

自分一人だと、食事も簡単な物で済ましてしまうでしょうが、誰かを食事に連れて行くのであれば、少しでも美味しい所へ連れて行きたいと思うのが、人の心です。
自分の為に動くことが出来なかった人は、人や社会の為と思うことにより、モチベーションを上げることが出来るのです。
モチベーションは、人に作ってもらう物ではありません。
自分自身で創り出す物です。
モチベーションを保てない人は、大義が無いのでは?大義無くしては何も出来ないですよ。
自分を守ることばかり考えている人は、大義が無いからストレスが溜まる一方で結果的に自分を追い込むことになるのです。

仕事もプライベートも同じ人間がやることです。
プライベートが充実していない人は、仕事も充実するはずがありません。
仕事が楽しめない人は、プライベートでも楽しめるはずがありません。
そこを分からずにただ逃げるだけの人生を歩んでいると、いつの間にか何の為に生きているのだろうという疑問に答えられない人間になっていることでしょう。

そうならないためにも、人や社会の役に立つ事を楽しみながら出来る人間になることを目指して、自分自身を改革していくべきでは無いでしょうか。

与えられた人生。楽しむも苦しむも自分自身の考え方次第です。